パスタレシピ、たまってきましたねぇ。
結構、定番のパスタ料理をご紹介してきておりますが、
今日はオリジナルをご紹介させていただきます。
安いコンビーフが手には行った時にでもお試しあれ。

でも、実は賛否両論なんです。
クリーミー系が苦手な人、若しくはコンビーフが苦手な人は
駄目かも。

では早速、

●クリーミーコンビーフスパゲティー(略してクリコンスパゲティー)
【材料】:2人前
 ・パスタ     200~300g
          (私は、”フェットチーネ”使います。こてこてですけど。)
 ・コンビーフ  1缶
 ・タマネギ   1玉(中)
 ・牛乳      200cc
 ・コショウ    少々
 ・コンソメ    小さじ1(無くてもOK)
 ・オリーブオイル 適量

(あったらいいなぁ)
 ・バジル    適量(フレッシュ(生)でもOK) コンビーフのにおいが駄目な人にはオススメ。

【レシピ】
 1.パスタを茹でる(ちょっと固めがよい。表示より1分半くらい早めに上げるとよい?)
 2.タマネギを半分にきって、半分はみじん切りに、半分は千切りに。
 3.フライパンにオリーブオイルを少し敷いて、タマネギのみじん切りを色が変わるまで炒める。
 4.上記3.にコンビーフをほぐしいれて炒める。
 5.コンビーフの色が変わりだしたら、牛乳を入れ、コンソメを小さじ1加えて中火で煮込む。
 6.牛乳がクリーミーな状態になるまで煮詰める。このとき、味見をしながら、塩で調整
 7.火を止める直前に、バジルを入れて、2~3回かき混ぜて火から降ろす。
 8.茹で上がったバスタを炒れて再び火にかける。火は弱火。
 9.30秒ほど和えたら火を止める。

出来上がり!

 コンビーフはメーカーによって塩気がぜんぜん違うので、
 味見しながらお好みに仕上げてください。

ダイエットねたの記事を書いていて「たんぱく質」の話を書いている時に
理想のたんぱく質の取り方でこのレシピを思い出した。

そう、豆腐ハンバーグは理想系。。。。
(一般的な豆腐ハンバーグとはちょっと違うけど。UMSオリジナルという事で。)

という事でレシピ!

●豆腐ハンバーグ(4人前)
【材料】
 ・鶏挽肉 40 g
 ・牛挽肉 200 g
 ・豚挽肉 120 g
 *割合は牛:豚:鳥=5:3:1

 ・豆腐   1丁(木綿がBEST!)
 ・タマネギ 1/2個
 ・にんじん 1/2個
 ・ごぼう   1/2本(約50g)
 ・卵     1個

 ・塩コショウ 適量
 ・パン粉  適量(1/4カップくらい。1/2にぎり?)
 ・ゴマ油  適量(なければ油で良いよ)
 ・片栗粉  少々
 ・牛乳    少量

 [有ったらいいなぁ。。。。]
 ・ナツメグ

【レシピ】
 0.豆腐の水分を抜く。さらしを巻いて上から皿などの重石をのせて15~20分ぐらい放置。
 1.ごぼうは千切りにして水にさらす。
 2.タマネギとにんじんはみじん切り
 3.千切りにしたごぼうの水気を切って、みじん切りにして、
   ごま油でタマネギ・にんじん・ごぼうを軽く炒める。(焦げないように中火でね。)
   炒めるときに軽く塩こしょうしておく。(粗熱をとっておいてね。)
 4.ボールの中に水切りした豆腐をつぶしながら入れる(フードプロセッサーなどあれば
   これにかけてなめらかーにするのも良いかも。私はいつも手で握りつぶしてますが。)
 5.ボールに粗熱を採った上記3.の野菜を入れて豆腐と良くかき混ぜる。
 6.ごま油、ナツメグ、卵、塩コショウ、パン粉、牛乳を入れてヨークまぜる。
   片栗粉で過多さの調整をしてね。 (野菜が多いとぱさつきやすいので注意)
 7.適当な堅さに混ぜあがったら、お好みの大きさを取り、丸くする。
 8.フライパンに薄く油を敷いて、焼く。片面が色目が付けばひっくり返して蓋をして更に加熱。
   (ハンバーグは真ん中をへこませておくと焼きムラが出にくいよ。)
 
ソースは何でも良いです。お好みで。
和風ソースなんかは良いかも。

ちなみに。。。
 ・照り焼き風: 醤油大さじ3+みりん大さじ3
 ・洋風:     ケチャップ大さじ4+ワイン大さじ1と1/2+塩超少々
          (これにマッシュルームなんかプラスすると其れらしい)
 ・あんかけ風: 醤油大さじ2+みりん大さじ2+水溶き片栗適量(とろみ付け)
           +(しょうがなんかあれば良いかも。)
 ・ステーキ風 デミグラス1カップ+トマトピューレ大さじ3を+ワイン1/4
          +水2カップ+コンソメ1個を煮詰める。最後に塩コショウで調整
          (きのこやマッシュルームなんかを入れて煮込むとGood!)

 などなど。

 *オススメのソースレシピがあれば是非、教えて!


さぁ、召し上がれ。

[たんぱく質]

 たんぱく質にも大きく分けて2種類があります。

  動物性たんぱく質:卵や肉、魚、乳製品
  植物性たんぱく質:大豆や豆類
 
 また、たんぱく質を構成するアミノ酸のうち
 体内で生成できないのが「必須アミノ酸」といわれるものです。
 最近はやってますよねぇ。。アミノ酸系飲料など。

 あと、動物性/植物性のたんぱく質にはそれぞれ利点・欠点があります。

  動物性
   利:たんぱく質の含有量が豊富なものが多い
   欠:脂肪分が多く高カロリー(カロリー過多になりがち)
     プリン体(動脈硬化や痛風を引き起こしやすい原体)が
     多く含まれる事が多い。

  植物性
   利:低カロリー。
   欠:たんぱく質の含有量が動物性に比べて少ない
 
 たんぱく質を摂取しすぎると、太る原因となります。これはまずい。
 また、たんぱく質は体内で
  たんぱく質→(消化酵素で分解)→アミノ酸→(腸で吸収)→
   →(肝臓で分解)→アンモニア→尿素→おしっこ
 となります。
 多量摂取は肝臓が常に働く事になるため大きな付加を与え続ける事に
 なります。これはよくないですよねぇ。働きすぎは体に毒。。。。

 ★私のオススメするたんぱく質
  動物/植物を一緒に摂るのが理想です。ので、
  ミンチ(鶏肉+豚肉+牛肉)+豆腐がいいですねぇ。。。
  単体では鶏肉と卵または豆腐なんかがオススメ。

  豆腐ハンバーグは・・・恐るべし。
[炭水化物]
 同じ量(カロリー)を摂取するなら、精製されたものより未精製のもののほうがちょっとお得。
 例えば、玄米などは炭水化物のほかに、たんぱく質、ミネラル、食物繊維
 非常に多く含まれます。ダイエットに玄米や胚芽米を薦めることが多いのは
 このためです。
 
 よく「お菓子は太る」って言いますが、これは、炭水化物には
 大別して2種類あり、その内の一つの性質によります。
  複合炭水化物
   ご飯やパン、うどんなど。
   体内でゆっくりと吸収されます。使われなかった場合はグリコーゲン
   として貯蔵されます。
  単一炭水化物
   チョコレート、ケーキなど砂糖・果糖が其れにあたります。
   体内で直ぐに吸収される為、運動などのエネルギー消費がなければ
   直ぐに脂肪に合成され貯蔵されます。
 そう。お菓子は単一炭水化物で、エネルギー過多になると脂肪として
 貯蔵される一方です。
 
 さらに、体内に吸収される速度を表す単位として「GI値(グリセミック指数)」が
 在ります。これは、低いほどゆっくり吸収されます。
  複合炭水化物:30~40
  単一炭水化物:70~90
 が平均的な数値傾向です。
 
 ★私がオススメする炭水化物
  このGI値が低いほどよい炭水化物であると考えると
  「大豆」がオススメの炭水化物となります。GI値は15
  私のレシピに大豆系が多いのはちょっと意図的なところも在ったりします。。。

急激なダイエットは、体そのものを壊してしまいます。
言葉の”あや”ではなく本当に壊れます。怖いですねぇ。

「(1)なぜ太るのか?」でも触れましたとおり、
食物などによる外部摂取で得られるエネルギーが不足している場合、
皮下にためていた脂肪を燃焼させてエネルギーを作り出してます。
これでも足りない場合は、体内の細胞や血液などを壊して(燃焼させて)
エネルギーを得ようとします
よって、過度はエネルギー摂取制限は本当に体を壊してしまいます

おおよそ、1日の必要摂取カロリーは
 成人男性:2500KCal
 成人女性:2000KCal
と言われてます。
そして、基礎代謝が1400~1700KCalくらいです。
そこで、1日あたり基礎代謝+αくらいのカロリー摂取に留めるのが
効果的です。(最低でも1200KCalはとらなければ成らないです。)
更に、栄養のバランスも大切です。

主に大切な栄養素として

 ・3大栄養素(炭水化物/たんぱく質/脂肪)
 ・ビタミン
 ・ミネラル
 ・食物繊維

の4つです。

[炭水化物]
 脳みそが唯一のエネルギー源として使える栄養素
 非常に重要な栄養素です。
[たんぱく質]
 骨・筋肉・皮膚などの細胞を作り出す為に必要な栄養素
[油脂類]
 炭水化物と同様の働きをします。
 ホルモン調整や細胞膜を形成します。こちらもエネルギー源。
 炭水化物に比べて、少量で多量のエネルギーを生み出す事が出来ます。
 (なので、皮下脂肪燃焼は一気にはへらないんですねぇ。。。)

[ビタミン類]
 成長促進、体調調整、栄養摂取補助などサポート的な役割が多い栄養素
 ですが、そのサポートありナシで大きくかわります。

[ミネラル類]
 骨や血液の形成に大変重要な栄養素です。カルシウムや鉄分が代表的。
 また、効率の良い代謝効果を得る為には鉄分は不可欠です。

[食物繊維]
 腸内整腸。有害物質の排出などを行います。


ダイエットにおいて、これらの栄養素の性質を知る事は
健康的で効率の良い体作りには非常に重要だと考えます。
次回から、それぞれの特徴をもう少し説明します。

ダイエットをする上で、ある程度太る仕組みを理解した方がより
効果的だと思います。(私は”理屈”が大好きです。。)

太って見えるのは、言わずと知れてますが”脂肪”が体の皮膚の下、
いわゆる「皮下脂肪」となって必要以上に付いちゃいます。

そもそも、日本人(日本食)は”農耕民族”なので本当は脂肪はつきにくい
体質だそうです。逆に”狩猟民族”は脂肪がつきやすい体質です。(あくまで一般的な通説)
これは、狩猟民族は常に”食事”にありつけるとは限らないからです。
そう、狩に失敗したり、獲物がいなかったり、狩自体が出来ない状況だったりと様々な要因で
食べれない」期間が農耕民族より高確率で遭遇します。
そこで人の体は「蓄える」機能を備えてます。(あと、体内の保温効果という観点でありますが。)
こうして、食事の機会が極端に落ちても、体内にためた脂肪=エネルギーをその代替手段として
使用することで生命維持を図ってます。。。。

と、ここまでは結構昔の話。いまどきの日本人で、ギャートルズでもあるまいし、
狩をして生きている人は殆どいないでしょう。(いわゆる「経済」や「政治」の仕組みが確立している
国々を指してます。)
物あふれの時代。かつては便利だったこの機能も「現代病」の1つに数えられるものになってます。
蓄える機能があるくせに、蓄える必要がないほど「食べ物」が今の日本にはあふれています。
更に、いわゆる「欧米」スタイルの食事はこの「蓄える」機能にとって非常に都合と効率のいいものが
多いのも要因のひとつです。

では、その蓄えられたエネルギーはどうやれば消費できるか。
其れは簡単で、「運動」する事でエネルギーは燃焼され「力」となります。
だから、「運動」すればいいんです。
でも、それだけじゃなく「生命維持」の根源である「基礎代謝」機能がある限り
実は何もしなくてもOKなんです。(って、ここまではTVや雑誌で大抵紹介されている「あるある」知識)

ちなみに、基礎代謝は年齢と体重によってある程度の「平均値」が分かります。
私の場合、32歳なので基礎代謝基準値は22.3KCal/kgなので

 79(kg)×22.3(kcal/kg)=1761.7(kcal/kg)

となります。一日に何もしなくても1700kcalも消費してくれます。凄い。。。。
*ご自身の基礎代謝を知りたければ、平均消費カロリーの計算機を作りましたので
こちらからどうぞ。(←アクセス数増大でサーバが耐えられないので一時休止してます。)

でもこれは、あくまで「平均」。人によって「代謝効率」が悪いと消費カロリーも減ってしまいます。
太り気味(既に太っている人)に多いのがこの「代謝機能」の衰え・非効率的な状態に
成っているからです。
代謝効率を上げる為には「運動」が一番だとの事。特にスローファイバー と呼ばれる「遅筋」「赤筋」
を使う運動通いとの事。(この運動は、持久力を要するものが多い。マラソンなどがそれ。)

運動のほかにも代謝率を上げる為に「血行」を良くすることも効果的です。
血行を良くするには「マッサージ」したり、「本来の姿勢」を正しく作る事であがります。
ヨガなんてーのは、ダイエットに向いてるのかも。
まぁ、この話題は別の機会に。。。。

この基礎代謝+運動がその人の1日のエネルギー消費量を決めます。
人は、エネルギーを基本的には「外部摂取」します。これが食事。
其れが足りない(取れない)状態のとき「皮下脂肪」が使用されます。
そう。言わずともわかりますよぇぇ。。。。。
エネルギー補給の外部摂取を最低限抑え、且つ、運動すれば。

ようやく本来の「食」についての話にいけそうな感じになってきた。

続きはまたの機会に。
コラムを新設する事にしました。

本ブログはあくまで「食」が中心。ブレないように気をつけますが
脱線は多々あるかと。。。。

そもそも、「Diet」は英語ですが、その由来はギリシャ語の「diata=生活様式」だそうです。
其れが転じて、「日常の食べ物(常食)」、「規定食」を意味する「Diet」となったのが通説です。
そこから更に転じて、「食事療法」という意味合いを英語では持っています。

さて、日本では療法というよりは既に、「減量」的な意味と化してます。

とまぁ、御託は置いといて。。。。

本コラムでは、私のダイエット(今も進行中・・・)の実践内容をちょっと紹介して
食を健康的(?)に楽しもうという観点で綴っていこうと(今は)思ってます。

簡単に、コラムのポイントとして
 ・食事制限
 ・なぜ太るのか?
 ・食と心の関係
などになるでしょうか。

では、お楽しみください。
そこかしこ「ハロウィン」です。OAZOも、ディズニーも、表参道も。。。。

まぁ、本当はハロウィンにさほど関心はないんですけどね。

で、ハロウィンといえばカボチャ。(ちょっと強引?)

昔、この時期に人に振舞った「豪華に見える」
”見せる料理”を思い出した。

●スタッドパンプキン
【材料】:大勢(パーティー向け)
 ・カボチャ   1玉
 ・牛ひき肉   200g(合い挽きでもOK!)
 ・タマネギ   半玉
 ・食パン    一握りくらい。6枚切り2枚くらい。(またはパン粉。でも食パンの方がおいしい!)
 ・卵       1個
 ・牛乳      50cc
 ・小麦粉    大さじ1
(あったらいいなぁ)
 ・ナツメグ   小さじ1(これ入れると香りが違います。オススメ)
 ・蒸し器    なければ、大き目の寸胴(カボチャがすっぽり入るくらいの深鍋)のそこに3cm以上
          底上げできる皿などを敷き水を張って代用する。)
【レシピ】
 1.電子レンジへ10分ほどチンする。
 2.ちょうど「器」になるように上から1/5くらいを輪切りにして蓋を作る
 3.=詰め物のネタ=
   1)みじん切りにしたタマネギを軽く湯通しするか、レンジで1分ほど熱する。
   2)食パンを手で細かくちぎって牛乳に浸しておく。
   3)牛挽肉をボールに入れてこねる。
   4)上記3)に1)と2)のタマネギ、食パンを入れナツメグ、卵を合わせる。
   5)塩コショウで味をつけてよくこねる。(これを子供にやらせるとよろこぶんだよねぇ。。。。)
   6)ネタは30分くらい寝かせておくとBEST!
 4.ネタを寝かせている間に、蒸しあがったカボチャの種をスプーンなどで取り出す
 5.くりぬいたカボチャの内側に小麦粉を満遍なくまぶす。
 6.ネタをカボチャにつめる。
 7.蒸し器で45分蒸す。

出来上がり。
ネタをつめるとき、お好みでキャベツを重ねる(ちょうど、ミルフィーユの要に)のもあり。
スライスチーズなんかも面白いかも。
詰め物には、ジャガイモのつぶした奴や、マッシュルーム、豆腐、トマトなどをあわせることで
オリジナルのネタ作りを楽しめます。
私は、うずらのゆで卵を中に数個ちりばめました。
また、ネタを一口大に丸めて(小さなハンバーグを作る感じ)、カボチャにつめる
(押し込むとつぶれるので程ほどに)のも子供には受ける。
    
目と鼻と口を切り取れば正しく「ジャック オウ ランタン
子供受けは勿論、ハロウィンらしくなります。
お味は見た目よりカボチャの甘みと肉が意外とマッチしますよ。

さぁ、チョイ面倒だけどお試しあれ。

昔、友人に言われた事がありました。
「お前のネーミングセンスって小学生レベルだね。。。」
だそうです。

うーん。ほっといてくれ。
そのとき言われたのがこの料理。
名づけて”ジャコンニャク”

今思うと、あほ丸出しの名前です。

昔、人に料理を出すとき必ずといっていいほど
「タイトル」をつけてました。時には「副題」までつけてました。

「ジャコンニャク=芋と魚との出会い=」とか。。

ショーがないやろぉ?レシピメモに書いてあるんやから。。。
恥ずかしいけど、笑われてナンボ!ということで思い切ってこのネタ出してみました。

レシピメモ、後から読み返すと下手な漫才より笑える・・・・。

●ジャコンニャク
【材料】
 ・こんにゃく
 ・ちりめんじゃこ
 ・醤油
 ・みりん
 ・塩(お好み)
 ・七味唐辛子(お好み)

【レシピ】
 1.こんにゃくを一口大に”ちぎる”
   *こんにゃくはちぎるのが一番!
 2.ちりめんじゃこをさっと湯通しして水気を良く切る。
 3.フライパンに油を敷いて、こんにゃくを手早く炒める。
   表面が焼けてきたら、じゃこをいれてさらにいためる。
 4.醤油小さじ1、みりん小さじ1を入れて炒める。
 5.最後に塩をお好みに合わせて味を調える。
 6.皿に盛り付け、お好みに合わせて七味を。

完成!
カルシウム満点!低カロリー!んでもって、焼酎に合う!!

以上
私はパスタが好きです。
なぜって?それは工夫次第でバリエーションが豊富だし
人に作って意外と喜ばれる。
学生のころは仲間を誘って人に自慢するのが楽しみでした。

そんなパスタについて結構勉強しました。くだらないトリビアですが。。。

パスタと言えばやっぱり「イタリア」。
市販のパスタの包装袋に「デュラムセモリナ100%」って書いてあるけど、
イタリアじゃ100%が当たり前。(っていうか法律でぎむづけているらしい)
パスタは小麦を水で練ったものの総称ですが、この小麦粉の品種で「デュラム」
と呼ばれているものを使うのがパスタ界(?)の常識だそうで。
あのパスタの独特の黄色い色はこのデュラム小麦の特徴です。

で、パスタの種類。
大きくは3種類に分かれます。以下の内幾つかは名前忘れてました。。。(笑
昔のレシピメモを引っ張り出してきてようやく。。。


<ロングパスタ>
・スパゲティ=Spaghetti=
  定番のパスタ。直径は2mm前後
・スパゲッティーニ=Spaghettini=
  スパゲティよりチョイ細のパスタ。直径は1.5mm前後
  あっさりしたソースに合います。
・フェデリーニ=Fedelini=
  直径1mm前後のパスタをこういいます。
・カッペリーニ=Cappellini=
  直径0.9mm前後のパスタをこういいます。
  冷製パスタやジェノベーゼなどが定番。
  カッペリーニを丸めた形にするとカッペリ-ダンジェロ
  =「天使の髪」と言います。イタリアッぽい!
・リングイネ=Linguine=
  スパゲティつぶした様な楕円系の断面を持つ。魚介系のソースに合う。

<エッグパスタ>
・フェットチーネ=Fettuccine=
  小麦+水+卵のヒラウチ平打ちパスタ。
  クリーミーなソースやチーズ系ソースが定番。
・ラザニア=lasagna=
  いわずと知れたパスタ。麺状にせず、板状になっているのが特徴

<ショートパスタ>
・ペンネ=Penne=
  万年筆の先のようなとがったもの。
  表面に筋が入ると「ペンネ・リガッテ」という。
・コンキリエ=Conchiglie=
  形を見れば一目瞭然!貝殻の形をパスタ。
  サラダやスープによく使います。
・フスィリ=Fusilli=
  糸巻きの意。螺旋状のパスタ。
  ミートや濃い系のソースに良くあいます。
・ファルファッレ=Farfalle=
  蝶の形をしたパスタ。サラダやスープに使います。
  目で楽しむものですな。
・マカロニ=Macaroni=
  といえば。。。ショーケン(西部警察ですな。)。
  と冗談は置いといて、グラタンといえばマカロニですね。
・カバタッピ=Cavatappi=
  マカロニに筋を入れてを螺旋状にねじったもの。
  ワインオープナーの意。

いろんなパスタでいろんなバリエーションを楽しむのも面白い!
なんといっても、パスタのいいところは保存が利くところ。
面白いパスタを見つけたら教えてくださいな。