最近登録頂いた読者の方がダイエットに挑戦ということで
思い出した料理がありました。

そう、タイトルのとおり「寒天」を使った料理です。
TVの「あるある」で紹介されたこともあって一時はブーム(?)に成ってたっけ。
天草からは面倒と言う人も「粉寒天」を使えば楽勝!
早々、コンビニに売ってたんですよねぇ。しかも特設コーナーに。
あるあるの効果か?

寒天って意外と使えるんですよねぇ。。。。

ちょっと季節はずれですがチョー簡単なのを一品。
其れは「トマトとなすの冷製パスタ」です。

*下準備*
【材料】:一人前
 ・粉寒天        小さじ2
 ・トマトジュース 500ml
(あったら便利!)
 ・製氷皿

【レシピ】
 1.なべにトマトジュースを入れて中火に。
 2.粉寒天を混ぜながら入れる。
 3.沸騰し始めたら弱火に落とし2~3分程度、ヨークとめるまで混ぜる。
  (トマトジュースに塩味が付いていないタイプのものは少量の塩を入れて起きましょう!)
 4.製氷皿にいれて冷蔵庫に!30分くらいで固まります。

 製氷皿に入れておくとすごく便利です。冷凍すれば1週間は日持ちするし。
 冷蔵でも2、3日は十分持ちます。
 わたしは、コンソメースープなども製氷皿でこうらせて、ブロックにしてます。

*パスタ*
  【材料】:一人前
 ・パスタ         100~150g(お好みで。冷製には細いタイプが合います。カッペリーニがBest)
 ・トマト寒天       上記で作った奴。300ml
 ・なす          1本
 ・オリーブオイル    適量
 ・ニンニク        1欠片(お好みで。)

 (あったら言いなぁ)
 ・ローリエ
 ・バジル       あるのとないのとでは味のバランスが違うので是非!
             フレッシュバジルがなければ、乾燥タイプでもOK。
             まぁ、フレッシュの方が味も、見栄えいいけどね。

【レシピ】
 1.パスタをゆでる。
 2.その間に、ニンニクをみじん切りに、ナスをサイコロ状に切る。
   バジルがあれば、みじん切りに。(飾り用に数枚とって置くよBEST!)
 3.フライパンに、オリーブオイルを敷き、ナスを強火で軽くいためる。
   色が付いたら、中火にしてみじん切りのニンニクを入れてさっといためる。
   最後にバジルを入れて一混ぜして火を止める。(冷ましおこう!)
 4.パスタが茹で上がったら、冷水をくぐらせる。(冷水に入れすぎると駄目だヨ)
 5.トマト寒天に上記3.のなすを入れてかき混ぜる。このとき、ローリエがあれば入れて混ぜる。
 6.皿にパスタを盛り付けて、上から上記5のソースを見栄えよくかける。(ローリエはとってね。)
 7.最後にバジルを散らして出来上がり。

うーん。旨そう。
これはパスタソースにつかったけど、白身魚をムニエルにしてそのうえにかけてもGood!
結構バリエーションが出来ます。
その他、トマトの代わりに流行の黒酢(としょうゆとだしとみりん)を使うとあんかけ風に成ったり、
にこごりのゼラチンの代わりに寒天使うって手もあります。
寒天をうまく使えればちょっと料理上手に見える?

お試しあれ。

うーん。サボりすぎ。。
他にも幾つかBlog作ってますが、ことごとくサボリまくり。。
まぁ、色々と忙しかったしねぇ。

ってなわけで、久々の投稿。
季節はいつの間にか秋。あったかいものがいいですねぇ。

でもって、手抜き!安い!あったかスープを御紹介。
仕事場のビルの非常食が賞味期限を迎えるということで
タダで缶詰をもらいました。其れをつかって早速!

【材料】:一人前
 ・コンビーフ      1缶
 ・キャベツ       1玉(半玉くらいでもOK!)
 ・塩コショウ      適量
 ・コンソメ       (なくってもいけるよ!)

【レシピ】
 1.キャベツを芯を残して放射線状に切込みを入れる。
 2.切込みを入れた葉っぱの隙間に、コンビーフをつめる。
   ちょうど、ミルフィーユ見たくなります。
 3.なべに、ミルフィーユもどきのキャベツを入れる。
   そう。丸ごと一個どかっと。(笑
 2.キャベツの頭が1/3程度出るくらいまで水を入れて、強火!
 3.沸騰してきたら、弱火にしてコンソメを入れる(ブロックなら1個、粉末ならスティック1本)
   さらに、塩コショウで味を調える。(コンビーフに塩っ気があるので味見しながらで。)
   落し蓋があれば、上においてください。なければ、アルミホイルでふたをして。
 4.キャベツがお好みの堅さになったら出来上がり!

完成!

旨いよ。。。。これ。
ケーキ見たく切って、さらに盛ると意外と見栄えもいいです。

ゴーヤ苦手な人はちょっとNGかも。
夏にぴったりな俺好みの料理です。
体にもヨサゲでしょ?
ゴーヤ苦手な人向けのオプションレシピもつけときます。

【材料】:2人~4人前
 ・ゴーヤ    1/2本
 ・豆腐      100g
 ・モズク     1パック(100g程度)
 ・和がらし   適量

【レシピ】
 1.ゴーヤを食べやすい大きさに切る。
 2.(ゴーヤ苦手な人)
   ゴーヤはゆでると苦味が和らぎます。
   ので、お湯でさっとゆでてみましょう。
   塩を少々入れて沸騰したお湯に1~2分。
   また、
   ゴーヤをゴマ油で軽くいためるのもOK。 
   ゴマの風味で多少和らぎます。
 3.ボールにモズクを入れる。市販のものはたいてい
   酢漬けなのでこのまま利用しましょう。
   和がらしを少々加えるとさらにGood!   
 2.モズクの入ったボールに豆腐を握りつぶして
   入れます。粗さはお好みにあわせて。
 3.ゴーヤを入れてよく混ぜます。
   酢が薄いかなぁ(または、酢漬けじゃない)とおもったら
   みりん(小1)+酢(大1)+しょうゆ(少々)
   を入れて混ぜ上げてください。

完成!

さっぱり感+健康っぽいで酒にアウ!
とってもおススメの一品です。



最近、いろいろあって飲む機会が増えてます。。。
んで、たぶん体重も増えてます。笑

もうそろそろ健康には注意をしないといけない年齢かなぁと、
周りの人の話を半分聞いては、自分も少し気になったりしてます。

健康とカロリーなど考えてしかも、夜中にふらっとたちよったコンビニ等で
食材がそろうものかつ、簡単!と考えたときにこのメニュー。

【材料】:一人前
 ・納豆          1パック(木綿より絹ごしのほうが低カロリー!)
 ・豆腐          半丁(200g)
 ・玉子          1個(お好みで!私は必須です。)
 (あったら言いなぁ)
 ・鰹節         適量
 ・あさつき        適量
 ・しょうが        適量

【レシピ】
 1.納豆のパックを空け、よくかき混ぜる。しっかりと空気を含ませたほうが良い。
 2.納豆パックについているだし・和からしを混ぜる。
   玉子を割りいれ、さらによくかき混ぜる。
 2.水気を良く切った豆腐を器に載せる。
   *このとき、軽くて出握りつぶすとあとで、味が良く混ざります。
   *もちろん、そのままでもOK。
 3.器の豆腐の上に、納豆をかける。
   お好みで、鰹節やあさつき、しょうがを加える。

完成!

これって、料理かって?
男の料理はこんなもんです。たぶん。
飲んだ後や酒のつまみには最高!
しかも、両方とも大豆なのでかなりヘルシー!そうカロリーは絹ごしなら200カロリー程度。

しょうゆをもう少し足してみたり、七味を掛けてみたりとちょっとプラスアルファすると
あなたオリジナルになったりします。

あったかご飯にかけてもいけます。

お試しあれ。
最近、年齢の成果体重が増える一方。
ダイエットするぞ!」とまではいかないがちょっと気になっているのは確か。

私の友人いわく、ダイエットには鶏肉がよいとか。それもササミだそうです。

でも私は「モモ」がすきなんですねぇ。。。。ムネも捨てがたい。安いし。

で、本題の「から揚げ」をご紹介。
はっきりいっててまいらず。サケを片手に飲みながら作るのがお気に入りのスタイルです。

【材料】:一人前
 ・鳥モモ肉       100~150g(*あくまで一般的な量)
 ・卵黄          1個分
 (漬け込みダレ)
 ・ 醤油        大さじ1
 ・酒          大さじ1
 ・みりん        大さじ1
 ・酢          小さじ半
 ・砂糖         小さじ半
 ・コショウ       少々(お好みで。)
 ・ビニール袋     2枚
 (あれば言いなぁ。。。)
 ・しょうが汁      小さじ半 *これ入れる/入れないでずいぶん風味違います!
 ・にんにく汁       小さじ半 *これはニンニク苦手な人はパスしてね。

【レシピ】
 1.肉を切る。食べやすい大きさに切る。目安はOKサインの輪。(パスタの一人前と同じ
   *大きく切る場合は、後述3.の漬け込む時間を少し増やすといいです。
 2.ビニール袋(スーパなどにおいてるような奴)に漬け込みダレを全部入れ、
   よく手もみして混ぜる。
 3.上記1.の肉を2.のビニール袋に入れて、数回モンでおく。
   これで、15分以上置いておく。
   まな板洗ったり、次の準備をしたり、サケを飲んでみたり・・・・。すぐたちますよ。
   漬け込むほどおいしい!(30分~1時間)
 4.ビニール袋に肉だけ残し、漬け汁を捨てる。(もったいないって?なんかに使えるかい?)
 5.水を少し入れて軽くもむ。(大さじ1はいくらい)
   *昔のバイト先で教えてもらって、なぜかは知りません。。。誰か知ってる?水洗いする理由?
   *でもとてもふっくらおいしくなりますよ。水分補給か?
 6.袋から出して軽く水気を取る。
 7.もう一枚の袋に卵を溶き入れ、肉も入れて混ぜる。(袋を軽く縛ってシェイクって感じ?)
 8.片栗を袋に入れる(またまた、シェイク?でも今度は軽くね。)
 9.180度(菜ばし突っ込んで泡が出ればOK)くらいで1分~1分30秒上げる。
 10.一度、皿などに出す。(このとき、肉同士が重ならないように!)
 11.湯気が少し弱くなってくるまで(3分くらいかな?)待つ。(まぁ、もう一杯飲んでください。)
 12.再度、180度の油で30秒ほど上げる。
 13.さらに盛り、お好みで塩を振ってください。(無くっても十分だけどね。)

完成!

レモンなんかかけるとちょっといい感じに!
出来立てのから揚げってうまいんだよなぁ。。。
塩を軽く炒って添えてもOK!

お試しあれ。
この記事は、カルボナーラ(イタリア風) の続きに当たります。

私個人的には、この”クリーミータイプ”こそが「カルボ!」って感じですねぇ。(邪道?)
これに半熟の玉子を加えて食べると・・・・。至高のひと時です。

チープで庶民的な感じがテーマかなぁ?

チョット、こてこてのレシピになるやも知れませんので適当にアレンジしてください。

【材料】:一人前
 ・スパゲティー       100~150g(*あくまで一般的な量)
 ・ベーコン          2枚(3~40g位)
 ・パルメザンチーズ(*) 大さじ2~3杯(好み)
 ・生クリーム         80cc(チョット大目です。好みに合わせて、減らしてください。)
 ・卵黄            1個分
 ・塩/胡椒         適量
 ・にんにく          1/2欠け位。
 ・オリーブオイル      大さじ2杯

(*)こっちは、雪印の緑の筒の”アノ”パルメザンで全然OKです!さすが庶民がテーマ!!

【レシピ】
 1.スパゲティーをゆでます。
 1.同時に、オリーブを大さじ2をいれて、にんにくで香り付けします。火は弱火。
   ベーコンを入れて、色づくくらいに炒める。(にんにくが焦げやすいので注意。)
   少し冷ます為に、火からおろします。
 2.ボールなどに生クリームと、卵黄、パルメザンを混ぜいれる。塩デ味を整えておきましょう。
 3.パスタがゆで終わったら、パンチェッタのフライパンに移します。
   チョット固めのユで加減がいいかも。パスタの包装に7分て書いてれば、6分くらい。
   塩を一振りして塩が回る程度に軽く炒めます。(ここで味見しておくといいですよ。)
 4.ここから手際よく!
   フライパンが触って熱かったら火からおろしてください。
   そんなに熱くなければ(ここがポイント)、弱火にしてそのまま次へ行きます。
   パスタを入れて手早く混ぜる。
   皿に、上記3.ボールを混ぜいれてかき混ぜる。
   この時、弱火にして熱くなりすぎないように日からおろしたりしましょう。

   好みに合わせて、ブラックペッパーを振りましょう。
 5.オマケ
   私は更に、半熟玉子(ポーチドエッグ)をトッピングします。

   どこぞの(名前忘れた)パスタ屋のカルボが半熟玉子を真ん中に
   トッピングしてたんですが、これが私には再考でした。
 
 完成!

 
イタリア風より全然簡単ですよね?
 生クリームが有る分、失敗しにくいです。心配な方は、上記4の工程で
 フライパンに移さず、湯煎したボールで作業をするとより確実かも。。。。

 生クリームの分量はお任せです。基本は60cc位かな。
 牛乳と混合にするとまた一味違います。
 こてこてより、さらさら好きの方は、生クリームと牛乳を6:4で80cc作れば
 よいです。

カルボは味の調整がやや難しいですが
逆に、何度も作って、”自分なりの”味を探すのも面白いと思います。
  
パスタのリクエストをpastapasta さんから頂きましたので、
チョット調子に乗ってパスタレシピ出します。

パスタは結構なレパートリーが有るジャンルなので、
ネタに詰まったときの「奥の手」で使うつもりでした。w

今回は一挙に2つ(といってもチョット手抜きかも)出しちゃいますね。
記事は2つに分けます。

 ・カルボナーラ(イタリア風)
 ・カルボナーラ(クリーミータイプ)

私は、後者の方がかなり好きです。
前者は「イタリア風」って言ってますが、正式には”ラッツィオ風”だそうです。
(って五月蝿い友人に突っ込まれた事が有る。俺はイタリア風で通すでぇ!)
でも、本場イタリアのカルボは生クリーム使いません。
たぶん、チーズに抵抗の有る日本人にはこちらが「カルボナーラ」って
イメージ有るのかも。
今日は紹介しませんが、さらに「スープ」のようなカルボもありますしね。
カルボは奥が深い。。。。 

前置きはいいから早くレシピ教えろって?

【材料】:一人前
 ・スパゲティー  100~150g(*あくまで一般的な量)(*)
 ・パンチェッタ(**)(ベーコン) 2枚(3~40g位)
 ・ペコリーノロマノチーズ(またはパルメザン)(***)
 ・卵黄       2個(****)
 ・オリーブオイル 大さじ2杯半から3杯(テフロンのフライパンなら2杯半の方がいいかな?)
 ・塩         適量

(あったらいいなぁ。。。)
 ・白ワイン     少々

(*)パスタのサイズって、好みだと思いますが、私はカルボだけ”1.7”って決めてます。
   こってりには、これくらいが丁度いい世の結果。ホントかヨ・・・。
   フットチーネも捨てがたいですなぁ。。。
(**)豚肉の塩漬けです。はっきりいって1度しか使った事無いです。ベーコンで十分!
(***)出来れば、って言うか削りましょう。あと雪印(立ったかな?)紙で出来た緑の筒に黄色のあの
      「パルメザンチーズ」では、はっきりイってまずいですよ。
      確かに、チーズは高いのでチョットチープに仕上げたいのであれば「カルボナーラ(クリーミータイプ)
      をオススメします。このパスタは”チーズ”によって味が決まると思ってくださいな。
(****)玉子の白身は、おユにコンソメスープ(固形)に塩で調整したスープにでも入れてスープ付!
       にすると無駄になりません。
       私はいつもそうしてます。キャベツなんかあれば、チョット刻んで入れればGood!
やたら、注釈多くてすみません。

【レシピ】
 1.オリーブを大さじ2.5入れてパンチェッタをしっかり炒めます。(パンチェッタは短冊切り)
   色が変わってくればOK!
   仕上げに、白ワインを入れてアルコール飛ばししておくとチョット風味がいいです。
   一度少し冷ます意味も込めて、火からおろしちゃいましょう。
 1.スパゲティーもゆでます。1.7なので7~8分くらいですね。
 2.パスタが茹で上がるまで、チーズと格闘しましょう。
   削ってください。これが面倒な方は、生タイプの既に削って有る奴勝手もいいです。
   (量産タイプは駄目やで!一度失敗した俺が言うから間違いないです。)
 3.パスタがゆで終わったら、パンチェッタのフライパンに移します。
   チョット固めのユで加減がいいかも。パスタの包装に7分て書いてれば、6分くらい。
   塩を一振りして塩が回る程度に軽く炒めます。(ここで味見しておくといいですよ。)
 4.ここから手際よく!
   フライパンが触って熱かったら火からおろしてください。
   そんなに熱くなければ(ここがポイント)、弱火にしてそのまま次へ行きます。
   
   卵黄とチーズを入れて一気に混ぜます。(もうフライパンははずしてもいいです。)
   好みに合わせて、ブラックペッパーを振りましょう。
 完成!

 ポイントは
いくつか有りますが、
  ・上記3.の塩加減(パンチェッタの塩加減など考慮して)。
   その後の4.で卵黄を入れるため、3.の時点では”すこーし塩辛いかも”って位が
   よいと思います。ここの加減は微妙です。ごめんね。分量で言えなくって。。。。
   まぁ、プロじゃないから許してくださいな。
  ・混ぜ方
   私もカルボは最初失敗してました。どうしても玉子が固まってダマダマしちゃいます。
   フライパンの温度が重要ですね。だから、混ぜる前に澤って確かめます。
   私は面倒くさがり屋なので、やりませんが、結構確実なのは混ぜる作業を”ボール”などでやると
   いいです。最初は私もこうしてました。(ゆで汁を軽くくぐらせておくとBEST!)
  ・チーズはこの料理の最大のポイント!パルメザンとロマノチーズを3:7で混ぜるのが私は一番
   おいしかったです。

次の、カルボナーラ(クリーミー)も是非見てくださいな。
  
毎朝、コンビニへチョットよって行くのがほぼ日課のKOBです。

コンビニって本トいろんな商品が次々に出てきますねぇ。
特に各コンビニ間の競争も熾烈だし。

今日のオススメの一品は私が毎朝かって行く「飲み物」です。
今のところ、キオスク(NEWDAYS)とam/pm、サークルK・サンクスでしか
見た事無いんですが

CRYSTAL GEYSER Sparkling Water

がかなりのオススメ。
炭酸水ですね。アメリカやカナダなど海外じゃぁ、レストランや食べ物やに
必ず置いてありますよねぇ。
有名どころでは「ペリエ」かな。しかし、炭酸水って意外に高い。。。

でも、このCrystalGeyserの炭酸水は137円(500ml)と比較的安い。

しかも、炭酸水って体内温度が若干上昇する(らしい)のでダイエット効果もアリ?
あと、女性によりオススメする理由としては「便秘」に効くそうです。
何でも、炭酸水は腸のぜん動運動を催すためだとか。

毎日、500mlのペットボトルに「お茶」を買っている人。
これを一度試してみてくださいな。

きっと、はまりますよ。。。



和食って本ト難しいです。

結構、練習したなぁと思います。
そんな中で、基本中の基本と言える味付け(調味料)について、
最低限覚えておきたいと思えるものをPICK UPしてみました。

 *基本は醤油とみりんとダシの割合

  ベースは醤油とみりんが 1:1 です。
  ここから、甘くしたり、つゆにしたり、片栗入れてトロミつけたり・・・とアレンジしていくわけです。
  これに、「お酢」が加わるといろーんなバリエーションが出来てしまいます。

  ●煮魚系の汁
    割合 ダシ:酒:醤油:みりん = 5:1:1:1
    *チョット甘めにしたい場合は、砂糖を少々(0.5)いれませう。
    *カレイなど深海系でチョット臭みが気になる魚はしょうがなんかを入れると
      「和」感じになります。いわしなら「梅干」もアクセントになりますねぇ。

  ●天ぷらつゆ(天つゆ)
    割合 ダシ:醤油:砂糖 = 1カップ:大さじ3:小さじ2

  ●うなぎのタレ
    
割合 醤油:みりん:砂糖 = 2:2:1

    *うなぎのタレは以外に便利。何もうなぎだけではなく、焼き魚のどんぶりにも合う!。
    *秋刀魚なんかも砂糖をチョット控えてお酒を加えれば蒲焼に使える!

   ●2杯酢/3杯酢
    2杯酢 割合 醤油:酢 = 1:1
    3杯酢 割合 醤油:酢:みりん = 1:1:1
    *醤油はやっぱり薄口醤油がいいでしょう。
    *酔った旦那や彼氏が家に来たときにササット有り合わせで作って出すと
    *ホロリときます。(って俺だけか?)

学生の頃、パスタは私の主食の1つでした。

昔、記事にした事有りましたが、「業務用」がお得でしたし。。。

そんな事もあって、パスタ料理は色々試しましたねぇ。
特に、ペペロンチーノとカルボナーラは何度と無く失敗しては作りを繰り返したか。。。。

ここでは、その中でも「ペペロンチーノ」です。
納豆スパに匹敵するくらいリーズナブルです。
  
【材料】:一人前
 ・スパゲティー  100~150g(*あくまで一般的な量)
 ・鷹の爪(乾燥タイプで十分!)
 ・にんにく     2欠片(好みで1欠片にしてもいいです。私はにんにく好きですから。。。
 ・オリーブオイル 適量
 ・ゆで汁(ついつい忘れて流してしまうけど。) 半カップ

【レシピ】
 1.スパゲティーをゆでる。おユは塩忘れずに。
   (ゆでている間に、フライパンを弱火で熱しておいてね)
 2.オリーブオイル(大さじ2~3ハイくらいかな)に鷹の爪を
   1、2mmの輪切りにしてなじましておく(乾燥タイプの鷹の爪の場合は必須!)
   種はいらないですよ。つける時間はゆでている間の5~10分
 3.ついでに、にんにくも切っちゃいましょう。
   (1)1片をみじん切りに。
   (2)1片を薄切りに。
 4.表記されているゆで上げ時間より1~2分前に取り出しておくのがポイント
   フライパンでいためる事を考慮してです。
   この時、ゆで汁半カップを取っておくことを忘れずに。
   *いわゆるアルデンテのちょっと手前くらいがベスト。
   *パスタを噛み千切って、新の部分が髪の毛1本になっているか否か位が目安。
 5.フライパンに、上記2.を入れて、みじん切りに下にんにくも一緒にいためる。
   *いためると言うより、オリーブオイルへ香りを移す感じ。
   *弱火でやるのがポイント。にんにくは強すぎると直ぐこげる。
 6.上記5.で香りが突き出したら、輪切りのにんにくを入れる。
 7.すぐさま、パスタを入れる。(中火にする)
 8.オリーブオイルがなじむように、数度、フライパンを振る。
 9.ゆで汁を少しずつ入れる(この時徐々に強火にするといいです。)
   *ゆで汁は一度に入れるとベタベタになります。
   *オリーブオイルとゆで汁が乳化作用(立ったと思う)によっておいしくなるためには
   *チョットずつ入れるのがコツ
 完成!

 上記5.のあたりからすばやく手際よくやりましょう。完成までのこの間およそ、2~3分以内を目指して!
 ちなみに、途中で入れる「ゆで汁」はじゃだめですよ。
 あくまで、でんぷんが溶け込んだ「ゆで汁」で無いとおいしさが引き出せません。
 水と油(オリーブ)が混ざるわけ無いんですね。その仲介役が「でんぷん」を含むゆで汁なんです。
 昔、小学校の頃(?)に里香で習った”石鹸”の原理に近いですね。

 ここがペペロンチーノ最大のポイント!